そして二日目は、昨日とは逆に「短梢剪定」をされているブドウ農家さんの元へ。
前日とは全く違う形の枝、解るでしょうか。
標高550メートルの塩山地区という場所で栽培されています。
よく見ると、枝が「H」の形になっているのが解ります。
2つ合わさったダブルHの形です。
突然の訪問にも快くお出迎え頂いただけでは無く、指導員の方まで呼んで下さいました。
感謝、感謝です。
らくらく農園という取組をされています。
こちらはカラスの害の対策。
ゲージの中には「おとり」として5,6羽のカラスを置いておくとか。
指導員の方もいろいろな情報を教えて下さいました。
後ろに見えるのが「らくらく農園」軽トラが縦横無尽に走り回れた農園だったそうですが、
今は木が大きくなり、そういうわけにはいかなくなったとか。
煙がたなびいている辺りが、「第2らくらく農園」
新しい取組も着々です。