剪定の時期を前に、剪定の講習を受けました。
剪定の講習は、何回見ても、都度新しい学びがあります。
剪定は一日にしてならず。
数をこなしていくしかありません。
でも、しっかりとした意志を持った剪定が必要です。
丸で囲った部分の枝を成長させていきます。
なかなか育たない部分なのですが、時間をかけて育てた枝には、良い実が実ります。
「下り枝」と呼ばれるもので、台風などの風にも強くなります。
じっと見定め、、、
理想の形を思い描いて仕上げていきます。
ちょっとした鋏の使い方にも、真剣そのもの。