ピオーネのビニールハウスに、ビニールをかける作業をしました。
ビニールをかける。ということは、温度の調節をするということの他に、雹や雨、風により葉が果実を傷つけることを防ぐ等、果実を守る重要な役割があります。
まずはビニールがけ前の様子。
雨樋の上に上って、一カ所ずつビニールを固定してきます。
後ろに見えているのは桃の葉です。
時刻は17:30近く。
日は西に傾いているものの、まだまだ作業には十分明るい状態。
助かります。
結んだ後は、しっかりと金具に固定。
風が吹いても大丈夫。でも、今年は穏やかな天気が続きますよう。。。
こちらもしっかりと固定。
毎年の作業ながら、終わるとほっとします。