山梨研修その2
山梨では、JA山梨直売所に立ち寄りました。
ふむふむ、ブドウに目が行きます。
シャインマスカット、、、高値で売られています。
詰め合わせは甲州も使用されたいますね。
甲斐路、甲州など、やはり山梨では多くつくられています。
りんご、桃、ブドウの研修を終え(笑)、帰途につきました。
山梨では、JA山梨直売所に立ち寄りました。
ふむふむ、ブドウに目が行きます。
シャインマスカット、、、高値で売られています。
詰め合わせは甲州も使用されたいますね。
甲斐路、甲州など、やはり山梨では多くつくられています。
りんご、桃、ブドウの研修を終え(笑)、帰途につきました。
長野の帰り道は、山梨に。
もちろん、大藤会!!
萩原先生の自宅へ。
失礼にも、アポなしで押しかけてしまいました。
前回お邪魔した時よりも、桃の枝が開いています。
剪定の跡がはっきりと見て取れます。
無理をせずに、時間をかけてゆっくりと形にしていくのですね。
こちらは川中島。
うーむ、、、思わずうなる、見事な枝。
横へ横へと広がっていく枝。
見事の一言です。
福島でも、いつかこういった枝を作り上げるぞ~!
と、枝を見ながらお話をしていると、時間が経つのも忘れてしまいます。
天高く。晩秋の甲州の空は澄んでいました。
そうこうしているうちに、先生がご帰宅されました。
ぶどう「甲州」をごちそうになりました。
先生、いつも快く迎えていただきありがとうございます。
福島で頑張ります!
さて、研修本番です。
今回も「フルハタ先生」の畑におじゃましました。
葉摘み、玉まわし完了していました。
今年は着色が遅れているそうです。
長野県全体ではりんごの出来が悪いとのことでしたが、先生の畑は良いようです。
いつもの年よりは実のなりが少なめとのことでした。
とはいえ、素晴らしいフジです。
うーん、、、私もますます精進しなければ!!
宝石のような実です。
しばらく見とれてしまう枝ばかり。
いやいや素晴らしいです。
「・・・」言葉も出ないですね。。。
1年分の枝の成長の跡。
雨ばかりで、、とのことでしたが、条件がそろっていたら、もっともっと素晴らしくなるのでしょう。
葉摘みのあと。
先生たちの会合。
しばし皆さんの高次元の会話に耳を傾けました。
こちらは「ぐんま名月」という品種
ふじ+あかぎ の交配種。
豆小蜂の巣です。
何年かに一度、この枝を入れ替えます。
歪大のフジ。
極(きわめ)フジという品種です。
フジにはたくさんの品種があるんですよ。
こちらも歪大のフジ。
作業性を高めるため、こういった剪定をして、木が大きくならないようにします。
背丈のわりに、きちんと実がついています。
このような枝ぶりになります。
こちらは標高400メートルでりんご栽培をするカナイさん。
山に囲まれた場所で、日当たりの条件が非常に悪い場所。
この時期、山の陰になってしまい、平日で日が差すのは10時だそうです。
条件が悪い中、素晴らしい栽培をしています。
我が家はまだまだできるはずだと感じました。
山の陰になり、日が陰ってしまいます。
こんな悪条件下でも、素晴らしいりんごを作っていらっしゃいます。
湯野は条件は素晴らしいのだと、気を引き締めることができました。
長野県へ、りんごの研修に行ってきました!
小布施のSAで販売されていたシャインマスカット。
気になります。
こちらはナガノパープル。
やはり気になります。
売り方も上手です。
小布施SAは、道の駅としても機能しています。
一般道からもアクセスできるようになっていました(駐車場は別)
活気がありますね。
鳥害対策。
昨年の猛禽類の形をした凧風のものから、今年は虎!!!
昨年のものは、4機すべてが墜落してしまいました。。。
今年は、違う形です。
しかし、、鳥も馬鹿ではないので、すぐに慣れてしまうんですよね。。
さて、フジもだいぶ色が付いてきました。
そして、この枝垂れ状の実のなりかた!!!
まだまだですが、長野に通った成果がでつつあります!
いい感じで蜜も入り始めたと思います。
大黒屋だより用の撮影です~~~!
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