大黒屋便り3月ダイジェスト版
3月は長野~山梨に研修に行きました。
他の地域でのりんごづくり、桃づくりを見るにつけ、まだまだやらなければ、、と、決意を新たにさせられます。

3月7日。長野にてりんごの剪定研修。
昨年の秋に、収穫前の研修に伺った果樹農家さんです。

通常の剪定とは違い、枝を下向きに剪定しています。
これで、玉も大きくできる技術がすごい。。。

大きな花芽。
すでにこの段階で、りんごの玉の大きさが約束されています。

翌日は山梨の大藤流の先生、萩原さんの元へ。
いつ見ても素晴らしい桃です。
写真では解りにくいかもしれませんか、とにかく大きな木なのです。

こちらは若木です。ここから作り上げていきます。

85歳を超えてまだ現役でいらっしゃる萩原先生。
またお伺いさせていただきます。

こちら大黒屋果樹園の5~6年生の若木。
なんとか形にしたいものです。
大黒屋便り2月ダイジェスト版
みなさん、大変ご無沙汰いたしました!!
毎日の農作業に追われて、なかなかブログを更新できずにご心配をおかけいたしました。
お問い合わせいただいた皆様、ありがとうございます。
桃の出荷も間近ですが、約半年分の果樹園便だよりをお送りします。
まずは2月分です!

2月12日 ブドウの剪定作業です。この時期の剪定で果物の善し悪しが分かれます。

親父殿の剪定チェック。私のやり残した部分を丁寧にチェックしてくれます。

2月22日 附属小学校の卒業生とご父兄の皆様の前で、お話をさせていただきました。

剪定後の桃の枝を皆さんに。花をつけてくれたでしょうか。
防風ネットの設置
桃のセンコウ病対策として、防風ネットを設置しました。
今回は会津の専門業者さんにお願いしました。

あいにくの雪模様ですが、驚いたのは雪の中でもどんどん作業を進めること。
さすが、雪国・会津の業者様です。

まだ苗木の段階ですが、将来への投資として。
小さなときから風対策をした場合のテストも兼ねています。