ブドウの剪定
今日はブドウの剪定を行いました。
一面の銀世界ですが。。。
剪定の強い味方!
電動パワーアシストつきの剪定鋏です。
バッテリー駆動で、バッテリーは背中に背負っています。
昨年まではフランス製のものを使用していましたが、いまいちでした。
今年から日本製に!!
やはりmade in Japanは良いですね??!
今日はブドウの剪定を行いました。
一面の銀世界ですが。。。
剪定の強い味方!
電動パワーアシストつきの剪定鋏です。
バッテリー駆動で、バッテリーは背中に背負っています。
昨年まではフランス製のものを使用していましたが、いまいちでした。
今年から日本製に!!
やはりmade in Japanは良いですね??!
寒さの厳しい時期となりました。
家の軒先に、立派な氷柱(つらら)が!!
日中気温が上がり、夜には氷点下。
が、氷柱を育てます。
刺さりそうで怖いですね?!
本日の剪定講習は、低樹高のりんごの木の剪定について。
またまた勉強の1日となりました。
この先の花芽を切っていきます。
無駄な花を咲かせない。
というのが、剪定の極意です。
これは剪定する前ですね。
この丸の上の枝の部分。
「トゲ」の部分ですが、ここに養分が詰まっています。
冬に青森の猿は、何もないとこの部分を食べます。
二股になった左の部分が芽。
右の部分を育てていきます。
昔はここは切ってしまっていましたが、現在はここを育てていきます。
剪定の時期を前に、剪定の講習を受けました。
剪定の講習は、何回見ても、都度新しい学びがあります。
剪定は一日にしてならず。
数をこなしていくしかありません。
でも、しっかりとした意志を持った剪定が必要です。
丸で囲った部分の枝を成長させていきます。
なかなか育たない部分なのですが、時間をかけて育てた枝には、良い実が実ります。
「下り枝」と呼ばれるもので、台風などの風にも強くなります。
じっと見定め、、、
理想の形を思い描いて仕上げていきます。
ちょっとした鋏の使い方にも、真剣そのもの。
おかげさまで平成28年産のサンふじ・贈答用は完売となりました。
ツル割れや葉っぱの陰になって色むらができたリンゴ等々の、少々難ありの家庭用リンゴを年末年始の大特価で販売します。
「少々難あり」とはいえ、味はまったく贈答用と同じです。
見た目の問題のみです。
年末年始の特別価格です。
お見逃しなく???!
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