山梨研修
長野まで来たので、、ここまで来たら、やはり大藤流の研修を受けずには帰れません。

園に入っただけで目が釘付けになってしまいます。

大藤流の大先生。

これぞ大藤流!

私とは違うものが見えているのでしょうか。。。

こちらは若木です。これからの木!

お二人からお話を聴かせていただけるだけでも、素晴らしいことです。

この木の間隔が約10メートル。
枝の大きいこと。。。川中島です。

何気ない言葉も聞き漏らさないように。。。

こちらも若木です。

真ん中にまっすぐに立っている枝を徐々に切って、形を整えていきます。

そしてこの太い枝が脇に伸びていく枝。

今回も刺激を頂きました!
頑張ります!
長野研修
美味しいリンゴを作るため、全国に研修に行きます!(笑)
長野に来ました。

実はこの果樹園では特別な栽培方法を行っており、年間100人を超える人達が研修に来るそうです。

こちらがそれ。
すだれ状に下がった、「下り枝」を何本も使った栽培です。

こちらよーく見てくださいね。

そしてこちらも。

枝の下の方が玉の張りが良いのがわかるでしょうか。
通常は、栄養が行き届きやすい枝の付け根の方が玉張りがよくなるのです。
さらに、、

実が多くなっているのが解ります。

枝も高いところから下がっています。

創造の範疇を超えた、スーパー栽培です。

見事、、、

ひとつひとつの実も素晴らしい品質です。

先日の東根の時にもアップしましたが、こちらも葉柄を見ています。
木のサインを見落とさないということが大切なのですね。

色といい、、、ため息ばかり出ました。

こちらは若木です。

このあたりの若木からの仕立てもぜひ勉強していきたいです。


母子で共同作業
岡山で就農している息子が帰省してきたので、農作業のお手伝いをしてもらいました。

今日も秋晴れ。

作業は、天日干し中の稲を積み替える作業です。
こうやって、どの稲もよく乾くようにしていきます。

心なしか楽しそう。

完全防備です!

母も完全防備です。

そして母は、心なしかではなく、完全に楽しそうです!

お疲れ様でした!