平成28年ブドウの樹オーナー様紹介?その16?
10月最初のご来園オーナー様は、ロザリオビアンコのオーナー様。
3年目のオーナー様です。

こちらのオーナー様は、おばあちゃんがお孫さんのためにオーナーとなっていただいております。
左側の方がおばあちゃん。
真ん中がお孫さん、右側はおばあちゃんの息子さん=お孫さんのお父さんです。

震災後2年目にオーナーになってくださったときに比べ、お孫さんも大きくなりました。
子どもさんの成長は「オーナーの木」をやっている者として、ひそかな楽しみなのです。

一家三世代の共同収穫です。

お孫さんもうれしそうです。

こちらは親子での楽しい時間。

絵になります。

おばあちゃんも楽しそうです。

むしろお孫さんよりも生き生きとしていたお父さん。(笑)

ご来園ありがとうございました!
師匠の下へ
本日は伊達のブドウづくりの師匠の下へ勉強に行ってきました。

手前のブドウは「巨峰」。
見事すぎて、鳥肌が立ってしました。

師匠の奥様によるブドウの梱包。
「船形紙」という用紙を使います。
大黒屋果樹園ではまだ使用したことがなかったため、ご指導をいただきました。

ピオーネ。約800gあります。
当園の約2倍近く、、、

こちらはシャインマスカット。
こちらも約800gです。
素晴らしいの一言です。

巨峰。それにしても写真を見ている今でも鳥肌もの。。。
勉強します!
ブドウの冷蔵
今シーズンから、ブドウの冷蔵を試しています。
品種によって冷蔵に合うもの、合わないものがあるようで、そういったことも含めて試験中です。

写真は高尾。
高尾は合わないような気がします。

透明で見にくいですが、軸の頭についているのは「フレッシュホルダー」
冷蔵中のブドウの水分補給用です。