お客様
ブドウオーナーの安斎さと子様が連れてきて下さったのは、著名な切り絵作家の久保さん。
安斎さんのお宅で、東京の女子大生を迎えての農業教室を行い、その講師でお見えになられたようです。

安斎さんが、オーナーの「高尾」をプレゼント。
喜んで頂けたでしょうか。
ブドウオーナーの安斎さと子様が連れてきて下さったのは、著名な切り絵作家の久保さん。
安斎さんのお宅で、東京の女子大生を迎えての農業教室を行い、その講師でお見えになられたようです。

安斎さんが、オーナーの「高尾」をプレゼント。
喜んで頂けたでしょうか。
巨峰の出荷、始まりました!
出荷直前の長雨で少々心配しましたが、甘み十分です!

作業のお二人は、75才、72才。
毎年お手伝い頂いている、ベテランのお二人です!
毎年、心強い味方です!
今年も宜しくお願いいたします。
岡山で就農している息子が一時帰宅しました。
親子で桃の話を。

岡山で使用している包装資材等々。
親子で勉強会です。

岡山の例を挙げながら、息子の熱弁!

ほうほうと感心させられる話も多くありました。

袋のかけかたの違いを講習してもらいました。
袋のかけ方によっては、桃の実の上の部分に雨がたまってしまい、黒くなる「雨やけ」がおきます。
それを防ぐ袋のかけ方など。。。
岡山流の講習です(実際は山梨がベースなのですが)。

我が家の畑の桃の木の前に場所を移して勉強会。

話がはずみます。

桃の若木の前で。
この桃の木は、試験的に施肥を抑えているため、周りの桃畑の同じ年期の桃に比べ、大きさが極端に小さいのです。
心配しているのですが。。

それで良いんだよ?と、息子に励まされました。

今日は一日、桃談義。
葡萄の収穫を前に、見回り会が実施されました。
水不足が続いておりましたが、玉張りもよくなってきました。

ブドウ部会の指導部長です。
写真はシャインマスカット。かぶせる袋の色で、どういった色に仕上がるのかを試しておりました。
左が白い袋。右が緑の袋を被せて生育させた結果です。
若干、右の方が色の濃いブドウができあがったと思います。

こちらは高尾。

見回り会の見回りは続きます。

シャインマスカットの日焼け。
日焼けが続くとこんな状態になってしまいます。

猛暑の影響ですね。

裏から見たところ。
とても良い粒なのですが。。。
残念です。

いろいろは試行錯誤をしながらのシャインマスカット造りです。

9月13日くらいから出荷の予定です。
試験的に、早めに収穫した桃を共選場に出してみました。

いよいよ桃のシーズンが始まります。

初回なので、様子を見に来た。
という感じなのでした。
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