事務所訪問
福島県大藤流剪定検討会でお世話になった、月舘町の斎藤さんの事務所へ。
新築、木の香りが良いですね?!
これからも宜しくお願いいたします。
福島県大藤流剪定検討会でお世話になった、月舘町の斎藤さんの事務所へ。
新築、木の香りが良いですね?!
これからも宜しくお願いいたします。
そんなわけで、せっかく四国に来たので、金比羅さん(金刀比羅宮)へお参りに!
参道にて。
この時期の四国は、日中は少し汗ばむ感じです。
由緒ある建物(笑)の前で!
いよいよ金比羅宮へ向かいます。
参道脇の寄付金がかかれた石碑には、三百万円、二百万円と、凄い額の寄付金が彫ってありました。
私達夫婦も、笑顔で長生きしたいです!
桜も咲いていましたよ。
東北とは違いますね?
ふぅ、疲れた疲れた。一服。
市内を一望できる、展望スポットにて。
こちら、フィッシュ・テラピー。
さて、どういうことでしょう?(笑)
足下の魚、見えますか?
この魚たちが、足の古い角質を食べてくれるんです!
いやぁ、、、、癒やされました。
というか、くすぐったい。。。
と、言うわけで、岡山・四国の研修は癒やされて終了です。
お読み下さり、ありがとうございました。
2日目は、四国へ。
四国と言えば、まずはこれ!讃岐うどん!
本場の味を愉しみました。
息子と、岡山での息子の友人も同行。
初めての「本場の讃岐うどん」
いろいろと体験できましたよ?!
実は3軒も食べ歩いてしまいました。。。
さて、四国での桃栽培の視察と研修です。
こちら四国の細川さんの桃畑。「四国版大藤流」とも言うべき栽培。
桃の木の根の部分にあるのは、防草シート。ネット上で、水は通しますが、草は寄せ付けません。
3月25日ということで、四国では梅の花も満開でした!
四国ではお茶の栽培が多くされていましたが、近年は栽培農家の高齢化が進み、耕作を放棄する農家さんも増えているそうです。
奥に見えるのが、お茶畑の跡地。
そういったお茶畑の跡地に、桃を植えて栽培することが増えているとのことでした。
従来、桃の木を8メートル間隔で植えていらしたそうですが、間の木を抜いてしまって、現在は16メートル間隔。
それでもこの大きさの、立派な桃の木に。
ちなみに、細川さんの桃畑も、ほとんど肥料をくれないそうです。
細川さんご夫妻と。
お忙しい中を、丁寧にご案内・ご説明下さり、本当にありがとうございました。
息子が借り受け、桃を栽培する土地を見に行きました。
山間部、、とは言わないまでも、猪が出たりする場所とか。
成功しても、失敗しても、本人が得る経験は大きいはず。
頑張って。
こちらは、秋山さんの息子さんの畑。
外見は小さな木ですが、年数は経っています。
無肥料でしっかりと時間をかけて育てると、強い木に育ちます。
たくさん栄養を上げて、無理に育てないということ。
果実もしっかりとした果実になり、収量も多いと言うことです。
こうして見ると、大黒屋果樹園のある東湯野は、果樹栽培にとっては恵まれた土地であることが解ります。
息子のいる岡山へ、研修も兼ねて行ってきました!
大藤流の剪定の仕方、無肥料栽培など、とても勉強になった旅行でした。
岡山で我が家の息子が大変お世話になっている、秋山さんの息子さんの桃畑へ。
摘蕾の仕方、無肥料の考えたかと実践の仕方など、いつもながら丁寧に教えていただきました。
左奥に見えるのは、冬期間、土日だけ営業なさっている、手打ち蕎麦処。
その蕎麦処で歓迎していただいていただきました。
そしてこちらは、山雅の山下さんご夫婦(と、我が家の息子と私)。
若くして、素晴らしいブドウを作り上げる方です。
ピオーネ。
天井のビニールを良く見て頂くと、ビニールが二重になっているのが解ると思います。
どんな質問にでも、本当に丁寧に答えて下さいます。
ありがとうございました!
並行H型 短梢剪定。
手前から奥に綺麗にブドウの梢が並んでいます。
こちらは、露地とハウスのミックスとも言える栽培方法。
ブドウの梢に沿って、上にビニールが展開されています。
我が家のブドウの将来像を描く、素晴らしい参考書を頂いたと思っております。
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