災害からの復旧?2?
2月の大雪から、園内の被害箇所を少しずつ直しています。

雪に倒された、防風ネット、ようやく修理完了です!
家内と二人、自家製で修繕しました!

こちらは、ブドウの棚。
ブドウの棚も雪でだいぶ潰され気味でした。

地面からの高さを保てるよう、しっかりと修理しました。

今年も美味しいブドウができますよう!
2月の大雪から、園内の被害箇所を少しずつ直しています。

雪に倒された、防風ネット、ようやく修理完了です!
家内と二人、自家製で修繕しました!

こちらは、ブドウの棚。
ブドウの棚も雪でだいぶ潰され気味でした。

地面からの高さを保てるよう、しっかりと修理しました。

今年も美味しいブドウができますよう!
福島県大藤流剪定検討会でお世話になった、月舘町の斎藤さんの事務所へ。

新築、木の香りが良いですね?!

これからも宜しくお願いいたします。
そんなわけで、せっかく四国に来たので、金比羅さん(金刀比羅宮)へお参りに!

参道にて。
この時期の四国は、日中は少し汗ばむ感じです。

由緒ある建物(笑)の前で!
いよいよ金比羅宮へ向かいます。

参道脇の寄付金がかかれた石碑には、三百万円、二百万円と、凄い額の寄付金が彫ってありました。

私達夫婦も、笑顔で長生きしたいです!

桜も咲いていましたよ。
東北とは違いますね?
ふぅ、疲れた疲れた。一服。

市内を一望できる、展望スポットにて。

こちら、フィッシュ・テラピー。
さて、どういうことでしょう?(笑)
足下の魚、見えますか?
この魚たちが、足の古い角質を食べてくれるんです!
いやぁ、、、、癒やされました。
というか、くすぐったい。。。
と、言うわけで、岡山・四国の研修は癒やされて終了です。
お読み下さり、ありがとうございました。
2日目は、四国へ。

四国と言えば、まずはこれ!讃岐うどん!
本場の味を愉しみました。

息子と、岡山での息子の友人も同行。
初めての「本場の讃岐うどん」
いろいろと体験できましたよ?!

実は3軒も食べ歩いてしまいました。。。

さて、四国での桃栽培の視察と研修です。
こちら四国の細川さんの桃畑。「四国版大藤流」とも言うべき栽培。
桃の木の根の部分にあるのは、防草シート。ネット上で、水は通しますが、草は寄せ付けません。

3月25日ということで、四国では梅の花も満開でした!

四国ではお茶の栽培が多くされていましたが、近年は栽培農家の高齢化が進み、耕作を放棄する農家さんも増えているそうです。
奥に見えるのが、お茶畑の跡地。
そういったお茶畑の跡地に、桃を植えて栽培することが増えているとのことでした。

従来、桃の木を8メートル間隔で植えていらしたそうですが、間の木を抜いてしまって、現在は16メートル間隔。
それでもこの大きさの、立派な桃の木に。
ちなみに、細川さんの桃畑も、ほとんど肥料をくれないそうです。

細川さんご夫妻と。
お忙しい中を、丁寧にご案内・ご説明下さり、本当にありがとうございました。
息子が借り受け、桃を栽培する土地を見に行きました。

山間部、、とは言わないまでも、猪が出たりする場所とか。
成功しても、失敗しても、本人が得る経験は大きいはず。
頑張って。

こちらは、秋山さんの息子さんの畑。
外見は小さな木ですが、年数は経っています。
無肥料でしっかりと時間をかけて育てると、強い木に育ちます。
たくさん栄養を上げて、無理に育てないということ。
果実もしっかりとした果実になり、収量も多いと言うことです。

こうして見ると、大黒屋果樹園のある東湯野は、果樹栽培にとっては恵まれた土地であることが解ります。
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