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我が家のスーパーマシン!

我が大黒屋果樹園で活躍するスーパーマシンを紹介します!
第1弾は2車種!

まずは昭信のスプレヤー!
春から初夏にかけて大活躍の、散布マシーンです!
ブドウの棚の下にも入る、超低キャビン!!!
一般の方にはあまりなじみの無いメーカーですね。
昭信のホームページはこちらで?す!

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続いては、四季を通じての主力!
耕耘機!YANMAR AF116!長年活躍してくれています。
16馬力の力持ち!

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じっと手を見る

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作業中にじっと妻の手を見てみました。。
「シワくちゃになっちゃったねぇ」と、妻。

ずっと大黒屋果樹園を支えてくれた、愛しい手です。

いつもありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。

ビニールハウス

85歳になる父は、いつも私の手の届かない所や、手の回らないところをカバーしてくれます。
今日はブドウの枝の誘引作業を黙々としてくれました。

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生き生きと作業するその姿は、最も身近な目標です。

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ひとつひとつの地道な作業が、美味しいブドウ作りの土台になります。

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午後からはビニールハウスのビニールかけ。
風が強くて手こずりました。

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無事終了?!!!

生産学習体験

西根中学校の生徒さん達が「生産学習体験」に来てくれました。

2011年の震災前は毎年、地域の協力農家のところへ学生さん達が学習体験に来てくれていました。
震災から2年が経ち、今年は午後からの2時間を利用しての作業となりました。

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作業は、来年の受粉用の花粉に加工するためにリンゴの花を摘んでいく内容です。
JAで加工し、来年の春の受粉に使用します。
みんな楽しそうに作業してくれました。

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1年生?3年生までの生徒さん達でした。
作業中も明るく、テキパキとやってくれました。

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真剣に獲物を狙う???(笑)

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今年から復活した事業ですが、震災前は午前午後の作業でした。
今は午後のみ。空間線量は低いのですが、そういうことを意識しながら作業しなければならない。
という点では、まだ復興半ばです。
こういった取り組みを地域一丸となって行い、前に進んでいくお手伝いになれば良いと思います。

フジの花、満開。

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「フジ」の花が満開です!
もちろん、りんごのフジですよ!
ご覧の通り、蕾はほんのりピンクですが、開くと白い花びらです!

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こちらは我が家の父。
「フジポン」という、花粉専用のフジの樹から、花を摘んでくれています。
「マイペースで」とはいえ、経験に裏打ちされたスピードは相当なモノです。