アカツキの枝が、、、
今年のアカツキは、8月に入り甘さも出てきました。
形もよく、実入りもしっかりとしています!


と、喜んでおりましたら、、、、

なんと!あまりの実の重さに、こんなに太い枝がバキッと行ってしまいました!!!
これは一大事?!!!

補修をして、応急処理でつっかえ棒を。
収穫が終わったら、ヒビの入った枝をきちんと手当てしていこうと思います。
今年のアカツキは、8月に入り甘さも出てきました。
形もよく、実入りもしっかりとしています!


と、喜んでおりましたら、、、、

なんと!あまりの実の重さに、こんなに太い枝がバキッと行ってしまいました!!!
これは一大事?!!!

補修をして、応急処理でつっかえ棒を。
収穫が終わったら、ヒビの入った枝をきちんと手当てしていこうと思います。
武道部会のメンバーで、消費地研修に行って参りました。
ブドウの出荷前の拡販という意味もあります。

今回は、宮城県仙台市長町の西友さんにお伺いしてきました。
今でているブドウの多くは、国外産のものです。
国内産は、山梨や栃木のものが。
パッケージやラベルなども参考になります。
以前のブドウといえば、「デラウェア」
今でも根強い人気です。
そして、シャインマスカット!
これは高いモノでは1房数千円?1万円というものもあります。

熱心に見回ります!
こちらは、生搾りのジュースコーナー!
前半の空梅雨とは変わって、長い梅雨となっております。
あかつきの出荷は例年よりも早いのではないか?
と言われていましたが、逆に遅くなりそうです。

出荷直前のあかつき。
もう少し日が照ってくれれば一気に赤みが増します。

そして反射シートを敷きます。
下からも太陽の光を実に当てることで、色づきを良くします。
桃の作業の中では、もっとも重労働。
当園では、出荷の10日前くらいに最後の摘果をします。
枝上摘果と言ったりします。
その後に反射シートを敷くため、地区では一番遅くなってしまいます?!
モモのせん孔病対策、やませ(冷たい東風)対策として、突貫工事で防風ネットを設置しました。
ブドウのハウス作成時の残りのパイプ等、いろいろと材料を組み合わせ、工夫してみました。

先輩や近くの果樹園の仲間の皆さんから、様々なアドバイスを受け、完成しました。
効果はあると思っています。
皆様、ありがとうございました!

川中島の現況です。
ロザリオビアンコの枝の上に、今年も鳩が営巣。
当園のブドウの棚には、毎年どこかに鳩が巣を作って子育てします。
ブドウの季節も直ぐすこです?!

近づくと、目を丸くしてこちらの様子をうかがいます。

本日の作業は、日焼け止めの「ハット」をかぶせること。
クラフト紙で出来ています。
山梨のでは、日焼けの被害が出ているとのこと。
備えあれば憂い無し。
Copyright © 2025 福島県福島市 大黒屋果樹園 All rights Reserved.