高尾優良株
3年間養生していた高尾の優良株を植え替えました。
どんな年でも、真っ黒な果実を実らせてくれると思います。
実はとても楽しみにしているのです?!
こちらは引き続き養生中の、当園の秘密兵器。
今後、葡萄の品種を増やして行こうと、露地栽培にて育てています。
施肥を抑えるなど、新しい取り組みをしています。
数年後、どうぞお楽しみに!
3年間養生していた高尾の優良株を植え替えました。
どんな年でも、真っ黒な果実を実らせてくれると思います。
実はとても楽しみにしているのです?!
こちらは引き続き養生中の、当園の秘密兵器。
今後、葡萄の品種を増やして行こうと、露地栽培にて育てています。
施肥を抑えるなど、新しい取り組みをしています。
数年後、どうぞお楽しみに!
新しい桃畑の開墾(笑)作業。
古くは河原だったのか、石の多さに閉口します。。。
天気は良いので作業はしやすいのですが、気温がぐんぐん上がり、今度はバテ気味に...
白と青の袋それぞれに拾い集めた石が。。
あ?こわい。。。
陽気がよすぎて、しばし休息。
袋を集めて、今日は一段落。
倉敷の美観地区も楽しんできました。
既に桜の蕾がほころんでいました。
やはり暖かいです!!
猫屋敷です?!!!
そして岡山と言えば、「備前焼」
VICTORでおなじみのワンちゃんが屋根にいっぱい!!!
珍百景に、、、(笑)
岡山紀行2日目は、こちらも1月の大藤流の全国大会で福島においで頂いた、秋山さんと再開。
秋山さんには、桃のお話しをじっくりとおうかがいしました。
約1ヶ月ぶりの再開です。
半日もかけて、桃栽培についてじっくりとお話を聞かせて頂きました。
お忙しい中、ありがとうございました。
こちらは秋山さんの息子さん。
前日の山下さん同様、若手営農者の先頭に立つ方。
福島で見かける桃の木とは少し形状が違います。
自然と枝が広がるように育てていきます。
これが「岡山自然流」
中央に伸びている枝を、「牽制枝」と呼びます。
この枝を中心に、周りの枝が左右に広がっていきます。
これも福島と少し違うのですが、太い枝から出ている細かい枝がたくさんあります。
福島だと、これらは剪定してしまいます。
秋期剪定をされていて、摘蕾は12月から行っておられるそうです。
さらに、ほとんど施肥していないということ。
まさしく「自然流」
後ろにある桃の木は30年の古木。
通常だと、切り倒してしまうのですが、十分な実を持ってくれるそうです。
枝が若々しく見えます。
また、写真からわかるようにかなりの斜面に桃畑があります。決して良い環境ではない畑で、素晴らしい桃を生産されています。
NHKの取材がありました。
息子が福島出身と言うことで、いろいろと取材を受ける機会も多くなっています。
阿部社長とお会いした後は、息子がお世話になっている、「山雅」さんへ。
若くていらっしゃいながら、技術的にも、事業的にも素晴らしい内容で活動していらっしゃいます。
大変お世話になっている山下さん。
地元の小・中学生を招いての体験活動など、見習うべき活動をしていらっしゃいます。
短梢剪定を施されたピオーネ。
短梢剪定は、当園でも導入したい技術です。
ニコニコ顔の家内です。
今年のブドウ作りに向け、新しいアイディアが広がっているのでしょうか。
二重被覆のハウス内では、既に新芽が出て育っていました。
7月には実になります。
奥様の手料理でおもてなし頂きました。
心温まる交流を頂き、本当に感謝です!!
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