コシヒカリの脱穀
大黒屋果樹園のコシヒカリは、今年も天日干しです。
10月後半に入り、雨が続き、ようやく脱穀をしました。
85歳を迎えた父も、元気に作業を手伝ってくれています。
脱穀が終われば、杭を抜いて。
田んぼの作業も終わりに近づきます。
周りの田んぼには既に稲の姿は無し。
天日干しにこだわった大黒屋のコシヒカリ。
もちろん残留セシウムも検出されませんでした。
安心・安全なお米を、今年も皆様にお送りできます。
大黒屋果樹園のコシヒカリは、今年も天日干しです。
10月後半に入り、雨が続き、ようやく脱穀をしました。
85歳を迎えた父も、元気に作業を手伝ってくれています。
脱穀が終われば、杭を抜いて。
田んぼの作業も終わりに近づきます。
周りの田んぼには既に稲の姿は無し。
天日干しにこだわった大黒屋のコシヒカリ。
もちろん残留セシウムも検出されませんでした。
安心・安全なお米を、今年も皆様にお送りできます。
今年の葡萄の葉の紅葉は、全体にまんべんなく綺麗に色づきました。
屋敷の屋根の上から撮影したのですが、ほぼ全体的に綺麗に紅葉しています。
このように紅葉が綺麗に広がった翌年の花芽は、とても期待できます。
葉がなかなか墜ちない状態になっています。
葉が落ちるのが遅いと、枝もしっかりとして、越冬に向けても良い状態となります。
今年の葡萄はとても甘みが強かったのですが、来年もさらに期待できそうです!
2011年3月11日の大震災で被害を受けた、石蔵の屋根の修繕がようやく終わりました。
震災後の様子は下の写真を参照して下さい。
瓦を中心に、綺麗に直りました!!
これから寒くなるのを前に、一安心です。
今年は果実の出来が良いせいなのか、鳥の被害が大きくなってきました。
そこで、防鳥のため、テープとプロペラを設置しました。
目玉のようなものがついた、防鳥用のプロペラ。
風向きに合わせて、シャフトの向きも変わります。
画面上部を応談しているのが防鳥テープ。
プロペラと合わせ、効果を期待しています。
サンふじの葉摘み作業。
当園は反射シートを敷かずに完熟させるため、少しでも多くの日光を果実に当てるための大切な作業です。
天気も良く、作業も快調に進みました!
大黒屋のコシヒカリの収穫です。
福島の米と言えば、やはりセシウムが心配の種ですが、春先からセシウムの残留値は低く、数値が出ることは無いと考えておりました。
今年はより検出限界値が精密な、「ゲルマニウム半導体検出器型放射能測定装置」を使用して検査していただきましたが、結果は「ND」。
もちろん、美味しさたっぷりの天日干しでどうぞ!
コンバインは使わず、一束毎に刈り取っていきます。
穂の重さ、実の入り方などを確認しながらの作業です。
天日干しの様子。
周りの田んぼには既に何もありませんが。。。。
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