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剪定の日々~その2~

こんにちは。
剪定三昧の大黒屋果樹園からお送りします。

剪定後の巨峰の棚。
よく見ると、剪定した枝がぶら下がっているのが解ります。
これを、タケちゃんが1つずつ回収してくれます。
巻き蔓は病気の元になるため、この時期に徹底的に剪定でおとしてしまいます。

魚の骨のような形の枝の広がりが解るでしょうか。
こちらはシャインマスカットの棚で、真ん中の幹から枝が両側に展開しています。

片側20メートルです。

剪定の日々

冬の時期は、剪定を進めていきます。
年末年始ももちろんです!

こちらは巨峰。
剪定完了です。

今年は昨年に比べ雪が多いです。

こちらの巨峰畑はこれから剪定。
ロケット剪定という手法です。
約3年がかりでここまでの形にしました。

 

改良型のビニールハウス

農業も日々進化しています。
ブドウ用のビニールハウス(もともとのブドウ棚に、ビニールの屋根をかけることが目的)を設置。

このボルトが進化しました。
これまではボルト止めしていなかったため、このパイプが上に抜けてしまう現象が。。。

こちらもしっかりと。

どうでしょう。
小さなことですが、しっかりと。

なかなかかっこいい。

来年以降に向け、楽しみです!

堂々と完成!!!(笑)

 

ブドウの剪定始まりました

ブドウの木の剪定が始まりました。
年明け前に手がかけられて良かったです!

まだ収穫の後の気配が漂っています。

やりがいがある、、、、

こちらは桃畑の防風ネット用のパイプです。

こちらはベンカナメという植物。
防風林として成長を期待して植えました。

ネットが張られた状態のパイプです。

タケちゃんからのプレゼント

当園従業員のタケちゃんから、クリスマスプレゼントにシクラメンをいただきました。

色もすごくいいですね!
ありがとう、タケちゃん!