川中島の受粉は、我々人間の手だけではなく、自然界の力も借りて行われます。
青森県からやってきた、西洋ミツバチの巣箱。
働き者のミツバチは、朝早くから活動開始!!
入り口手前の草にいるミツバチは、箱の中で死んでしまったミツバチの死骸。
ミツバチは巣箱の中を常に清潔に保ちます。
青森からの輸送の途中、ストレスで死んでしまった仲間の死骸を外に運び出しています。
こちらはリンゴ畑の中にある、「大黒屋オリジナル日本ミツバチ」の巣。
この状態ではわかりません。
ホバリング中の日本ミツバチ。
奥に見えているのが、日本ミツバチの巣。
西洋ミツバチとの体つきの違い、色の違いなどがわかります。
果物の受粉は、これらのミツバチの力も借りています。
もちろん人の手で出来ることも行いますが、美味しい実が付くために、彼らの力は無くてはならないのです。