長野から山梨へやってきました。
山梨と言えば!!!

本家本元・大藤流。

萩原先生の園地へ。

先生のお話を聞きながら、園地を歩きます。

こちら、片側の枝だけで5メートル近い大きさ。

この小枝、、、
まだまだ勉強することがたくさんあります。

「両翼」という表現がぴったりな、大きな桃の木です。

萩原先生。

こちらは南さん。
平成27年、山梨県内で桃の最優秀賞を取られた方。

これからの若木。

通常の剪定では、この小枝は2本くらいしか残しません。

しかし、ここに「宝」があるそうです。

南さんからも貴重なお話しをうかがいました。

「ほら、ここに、、、」あとは企業秘密です。(笑)

この若木の時点で、将来の形を決めていきます。

みなさんと。

山梨って、こんなに暖かいのですね。

黒い紐でひっぱって、枝を広げています。

大藤流の神髄を見た気がしました。

気品すら感じます。(考えすぎ?)

こちらは逆に、広がった枝を支えています。

どの木も、持って帰りたくなるほどの木です。
二日間の信州・甲州の研修の報告でした。



