りんごの研修で、山形県東根市に来ました。
山形というと、さくらんぼやブドウといったイメージが強いですが、、
リンゴの達人もいらっしゃるのです。
シブイですね、、、リンゴ三人衆といった風情です。
すでにこの赤み。
シートも敷いていますが、素晴らしい。
見とれてしまいます。
葉柄。
この真ん中が赤くなってくると、葉を摘むサインなのです。
当園でも目標とする玉の張り。
見事というほかありません。
丁寧にご説明くださいました。
ありがとうございます。
玉も大きく、リンゴの葉が立っているのが解りますでしょうか?
秋の太陽の光は、斜めから入ってきますので、その陽光が入りやすいように葉を摘んでいるわけです。
素晴らしい。
長く伸びた枝を、徒長枝(とちょうし)といいます。
放置すると養分がそこにいってしまうといわれていますが、途中の葉を削ぐことにより、高い部分から日の光を浴びています。
これは勉強になります。
目標とするりんごの写真を撮って、頑張ります!