地元のブドウ農家さんのハウスを視察に行きました。
こちらが新しい試みを取り入れたハウス。
シンプルかつ機能的なパイプの組み方です。
木の間隔にご注目ください。
そしてこれは、自動でビニールカーテンを開閉するセンサー付きの装置。
うーん、、、
効率化できるところは、効率化していけるのはとても良いですね。
心なしか、ブドウの芽の整列具合も違うような、、、(笑)
スプリンクラーというか、、散水機。
これも素晴らしい。
生き生きとしています。
専門的なことも言いたいのですが、やはり農業も日進月歩です。
良いものは取り入れていくことを検討したいです。
おいしいブドウをお客様にお届けしたい!
拡大です。
奥に見えるのは水のポンプでしょうか。
こちらはまた別のハウス。
どこが違うのか、、、背丈が違います。
作業を考えたとき、背が高すぎるよりは低いほうが作業しやすいのです。
中を見てみましょう。
農業の高齢化が進んでいます。
当園も例外ではありません。
作業のしやすさが巡り巡って、おいしい果物をお届けできることにつながります。