桃の畑
以前にブログで紹介した、新しい桃畑。
若木を抜いて、次代の木を植えようという取組をしています。
あかつきです。
こちらはマーチ。
雪が溶けたら、残っている幹も抜いてしまいます。
新しい木を植えるときは、期待と不安がない交ぜです。
こちらは当園の高尾。
剪定後の様子。
以前にブログで紹介した、新しい桃畑。
若木を抜いて、次代の木を植えようという取組をしています。
あかつきです。
こちらはマーチ。
雪が溶けたら、残っている幹も抜いてしまいます。
新しい木を植えるときは、期待と不安がない交ぜです。
こちらは当園の高尾。
剪定後の様子。
そして二日目は、昨日とは逆に「短梢剪定」をされているブドウ農家さんの元へ。
前日とは全く違う形の枝、解るでしょうか。
標高550メートルの塩山地区という場所で栽培されています。
よく見ると、枝が「H」の形になっているのが解ります。
2つ合わさったダブルHの形です。
突然の訪問にも快くお出迎え頂いただけでは無く、指導員の方まで呼んで下さいました。
感謝、感謝です。
らくらく農園という取組をされています。
こちらはカラスの害の対策。
ゲージの中には「おとり」として5,6羽のカラスを置いておくとか。
指導員の方もいろいろな情報を教えて下さいました。
後ろに見えるのが「らくらく農園」軽トラが縦横無尽に走り回れた農園だったそうですが、
今は木が大きくなり、そういうわけにはいかなくなったとか。
煙がたなびいている辺りが、「第2らくらく農園」
新しい取組も着々です。
山梨県笛吹市に、ブドウの剪定の研修に行ってきました!
ロケット剪定と呼ばれる剪定方法で、
これからの剪定を考えた場合、どうしても見ておきたかったのです。
お父さんの時代から、30年にも渡り実践している剪定。
事前に本を読んだりしましたが、やはり実際に見るのは違います!
剪定の方法的には、長梢剪定。本には載っていない事も聞けました。
色々な質問にも気軽に答えて頂きました。
枝数が思ったよりずいぶん少ないな。。。と気づきがあったり。
複梢の状態も勉強になります。
ただただ、見るばかり。
大黒屋果樹園の将来にきっと役立つことを。。
懇親会。大先輩と一緒に。
定年退職をなさってからブドウの栽培を始められたとか。
常に勉強という姿勢には、素晴らしさを教えられました。
試験的に、サンふじとまるごとしぼったリンゴジュースの詰め合わせパックを作成してみました。
2014年産のジュースはまだ販売しておりますので、お問い合わせ下さい?
二日目の様子です。
二日目に入り、各地から集まった果樹農家の中では、ちょっとした論争(前向きな)が起きていました。
何が良いのか。
地域によって違いも出る、そんな論争を、地元岡山の秋山さんがまとめ上げてしまいました。
流石です。
前日に比べ、活発な意見の交換。
そして私はやはり気になる、剪定後の形。
それぞれの土地で、気候や四季の違いもありますが、、
お別れ会の様子。
福島組(4名で参加しました)は、せっかく岡山まで来たのだからと、四国に渡りました。
香川県の「あかつき」栽培の果樹農家の元へ。
凄い傾斜地です。
我々の園地は恵まれているな。。と話しているところ。
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