出荷前のブドウ見回り隊!
間もなくブドウの出荷!
収穫前に、JA新福島のブドウ部会の見回り会がありました!

ここに来て鳥の被害なども出始めています。
また、雨が多くなってきているため、ブドウの色が赤みがかるなどの状況もあります。
それらを見回るのです。

巨峰。一番上の粒から下の粒まで、直線的に数えて5?6粒に整えられると、1粒1粒が大きなブドウに育ちます。

ブドウ部会若手のホープ!
韓国から、日本の農家に婿入りし、いまやブドウ部会にはなくてはならない戦力!
間もなくブドウの出荷!
収穫前に、JA新福島のブドウ部会の見回り会がありました!

ここに来て鳥の被害なども出始めています。
また、雨が多くなってきているため、ブドウの色が赤みがかるなどの状況もあります。
それらを見回るのです。

巨峰。一番上の粒から下の粒まで、直線的に数えて5?6粒に整えられると、1粒1粒が大きなブドウに育ちます。

ブドウ部会若手のホープ!
韓国から、日本の農家に婿入りし、いまやブドウ部会にはなくてはならない戦力!
岡山農業短大の学生さんが、福島へ視察に来てくれました。
JA伊達みらいの共選場(あかつきの出荷状況)、当園等を訪問し、風評被害との向き合い方や、これからの福島の農業について、質問なども頂きました。
夜は飯坂温泉に宿泊。
福島の「生の声」を聞きに来て下さったのですね!

29013年のあかつき。
7月の出荷始めの時期は雨が多く、糖度も少し低い桃が多かったと感じます。
天の恵みの産物とは言え、お客様には申し訳ないスタートでした。
8月に入り、好天が続きました。
糖度もぐんぐんあがり、遅いあかつきについては、玉も大きく、平均糖度も例年以上となりました。

反射シートは、桃の色付きを良くし、太陽光を浴びせることにより糖度も増します。
5kgで12玉の、大きな桃も例年以上にできあがりました。

お客様からもたくさんの声を頂きました。
ありがとうございます。
皆様からのお声は、来年、そして将来へ向けての大きな励みとなります!
夏休みに入った娘も作業を手伝ってくれました。

青森県三戸から、ブドウ生産者の皆さんがご来園くださいました。
「青森」というと、あまりブドウとイメージが繋がりませんが、皆さん経験豊かな生産者様。
視察にお見えになったのですが、教えて頂く事の方が多かったです。
他県の皆さんとお話しをすると、「もっと頑張ろう」というモチベーションアップになります。
ますます意欲がわいてきました!
某メディアにも取り上げられましたが、後ろに見える畑には、10メートル間隔で「まどか」そして早稲種の「あかつき」がすくすくと育っています。
次の世代にも繋がる、将来への期待の畑です。
虹も見えています?!

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