氷柱と剪定
軒下に大きな氷柱(つらら)。
今年は雪が多いです、なかなか溶けないうちにまた降ります。
そして、寒い?!
かなり大きな氷柱になりました。
ブドウの剪定を進めています。
昨年秋の紅葉が見事でしたし、冬が冬らしく寒いので、今年は今から楽しみです!
軒下に大きな氷柱(つらら)。
今年は雪が多いです、なかなか溶けないうちにまた降ります。
そして、寒い?!
かなり大きな氷柱になりました。
ブドウの剪定を進めています。
昨年秋の紅葉が見事でしたし、冬が冬らしく寒いので、今年は今から楽しみです!
待ちに待った、「大藤会」の勉強会が福島で行われました。
山梨県塩山から始まった、桃の剪定技術「大藤流」の全国大会です。
福島・山梨はもちろん、青森、山形、長野、岡山、広島など全国から100人を超える生産者が集まりました。
萩原一忠先生。元気にご説明頂きました。
桃と言えば、岡山、山梨、福島が有名ですが、香川や青森、長野からも参加者が。
当たり前ですが、皆さん本当に真剣で、身の引き締まる思いです。
夜は飯坂温泉、摺上亭大鳥にて懇親会も含め、皆で桃談義!
21日、場所は月舘村。バスで移動しました。
萩原一忠先生の一番弟子の方の講習。
的確なアドバイスを頂きました。
岡山から参加の秋山さん。
年齢はお若いのですが、確かな技術と豊富な知識で、みんなを引っ張って下さいます。
我が家の息子も、この方の果樹園でお世話になっております。
「木の育ちたいように育てる」
というのが大藤流。
人間はそのお手伝いをする。というのが、大藤流剪定の神髄でしょうか。
本来の生命力に任せることで、「早期多収」が可能になると同時に、木の寿命も長くなります。
今回の全国大会で得た経験を活かし、今年も頑張るぞ?!
と、モチベーションが上がりました。
参加者一同で撮影。
次回の再開を約束して。
除染等の情報交換を含めた放射線と農業の情報を集め開かれた、「福島会議」に参加してきました。
福島の農業について、今年もどんどん、現場ならではの新しい情報を皆さんにお伝えしていきたいと思っております。
岡山県を本拠地としてネット販売をしている会社の阿部社長がご来園されました。
我が家の息子が通っていた、岡山の農業大学でご縁を頂き、息子が岡山で就農することになりました。
我が家の恩人、阿部社長。
会社のホームページは>>>岡山果物カタログ
三世代揃ってまげず、めげず、まっすぐに、果樹づくりを進めていこうと思っております。
阿部社長、ありがとうございました。
息子のいる岡山から、NHK岡山放送局のクルーの方が取材にいらっしゃいました。
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