桃の芽接ぎ苗 福島は大丈夫
福島の農業の未来に不安、、はあるけれど、やはり果物を作ることが好きなのです。
「次の手」のために、桃の苗を仮植しました。
左側にある桃の木は既に20年を超え、役目を終えつつある木。
これからの福島の農業のため、新世代の「あかつき」です。
福島は大丈夫!!
福島の農業の未来に不安、、はあるけれど、やはり果物を作ることが好きなのです。
「次の手」のために、桃の苗を仮植しました。
左側にある桃の木は既に20年を超え、役目を終えつつある木。
これからの福島の農業のため、新世代の「あかつき」です。
福島は大丈夫!!
「あかつき」の実がつきました。
花の時期も終わり、いよいよ本番です!
咲き始めていたふじの花が満開になってきました。
今年は花の数も多く、秋が楽しみです!!
こちらは若木です。
今年は初めての実「初なり」を期待しています。
2011年出荷の東湯野地区の米の残留放射線値は、100ベクレル以下でした。
これは2012年4月からの新基準が適用されたとしても全く問題ない数値です。
福島市内全域と伊達市については、ゼオライト、塩化カリウムが支給されました。
伊達市の場合は機械で散布しますが、当園は人力で配布です。(汗)
2012年4月11日。散布前の様子。
あぜ道にある袋がゼオライトや塩化カリウムの袋です。
同じく4月11日。約1時間半で散布しました。
5月3日。耡った後の様子。
今年の米も、安全で安心でありますように。。。
高尾です。
このように春に芽が出て、葉が伸びていく様を「展葉」と言います。
今年の高尾の展葉は、例年に無い遅さ。
しかし、1日であっという間に伸びていきます。
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