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ブドウと松原山

5月も中旬に入りました。
ブドウは順調に生育しています。

ジャングルみたいですね。

そして松原山の定点観測。
今年も農作業の目安として、守り神としてよろしくお願いします。

 

 

 

フジの成長

フジの実が大きくなってきました。

畑や木による差はありますが、摘果作業を随時進めています。

こちらは摘果前です。
どの実を残すのかを瞬時に見極めて、、、なんだかかっこよく書いていますが、、、

摘果後です。

これはちょっと良い写真ですね~

 

ブドウの展葉

まさに五月晴れの一日。
今日はブドウの展葉の模様をご覧ください。

青い空にグリーンが映えます。

4月27日の霜の害を乗り越え、しっかりと花も咲きました。

こちらはハウス内。
すくすくと伸びています。

踊るようですね、気持ちがワクワクします。

ひとつひとつ表情が違います。
なんて思うのは、親バカと同じ気持ちでしょうか。

ちょっとピンボケですが、フジの摘果作業も始まりました。

一つを残して、つぼみをとっていきます。

こちらはだいぶ大きくなってきた状態です。

リンゴも霜の影響を受けました。

まだわかりませんが、例年通り世話をしていきます。

 

視察

地元のブドウ農家さんのハウスを視察に行きました。

こちらが新しい試みを取り入れたハウス。

シンプルかつ機能的なパイプの組み方です。

木の間隔にご注目ください。

そしてこれは、自動でビニールカーテンを開閉するセンサー付きの装置。

うーん、、、
効率化できるところは、効率化していけるのはとても良いですね。

心なしか、ブドウの芽の整列具合も違うような、、、(笑)

スプリンクラーというか、、散水機。
これも素晴らしい。

生き生きとしています。

専門的なことも言いたいのですが、やはり農業も日進月歩です。
良いものは取り入れていくことを検討したいです。
おいしいブドウをお客様にお届けしたい!

拡大です。
奥に見えるのは水のポンプでしょうか。

こちらはまた別のハウス。
どこが違うのか、、、背丈が違います。

作業を考えたとき、背が高すぎるよりは低いほうが作業しやすいのです。

中を見てみましょう。

農業の高齢化が進んでいます。
当園も例外ではありません。
作業のしやすさが巡り巡って、おいしい果物をお届けできることにつながります。

 

中学生の農業体験

恒例の地元の中学校の農業体験の日でした。

未明からの霜対策で当初の予定を少し変えて、贈答用品の箱作りをお願いしました。

きびきびと一生懸命に作業してくれました。